家の顔とも言えるインターホンですが、突然音が鳴らなくなったり、映像が映らなくなったりすると非常に不便ですよね。防犯面でも重要な役割を担っているため、早めに修理や交換を検討したいところです。しかし、いざ交換しようと思っても「インターホンの交換はどこに頼むのが正解なの?」「費用はどれくらいかかるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、インターホン交換の依頼先や費用の目安、さらには最新機種の選び方まで詳しく解説します。リフォームを検討中の方や、故障でお困りの方が安心して依頼できるよう、プロの視点からポイントを整理しました。自分にぴったりの依頼先を見つけて、安全で快適な住まいを取り戻しましょう。
インターホン交換はどこに頼むのがベスト?主な依頼先と特徴

インターホンの交換を検討したとき、最初に悩むのが「どこに連絡すればいいのか」という点です。実は依頼先にはいくつかの選択肢があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。ご自身の状況や重視したいポイントに合わせて選ぶことが大切です。
インターホン交換の主な依頼先候補
・家電量販店やホームセンター
・地域の電気屋さん(街の電器店)
・リフォーム会社や工務店
・ネット通販やマッチングサイト経由の専門業者
家電量販店やホームセンターに依頼する場合
身近な存在である家電量販店やホームセンターは、インターホン交換の相談がしやすい場所の一つです。店頭には最新のモニター付きインターホンが展示されており、実際に画面の映り具合や操作性を確かめられるのが大きなメリットです。また、店舗独自のポイントが貯まったり、保証が付帯していたりすることも魅力と言えます。
一方で、実際の取り付け作業は提携している外部の業者が行うことが一般的です。そのため、商品代金とは別に標準工事費や出張費が発生し、トータルの費用がやや割高になるケースも少なくありません。また、特殊な配線が必要な場合や、古い機種からの複雑な交換には対応できないこともあるため、事前に現場の状況を詳しく伝える必要があります。
手軽に商品を選びたい方や、普段から利用している店舗で安心感を得たい方にはおすすめの選択肢です。ただし、工事日の調整に時間がかかることがあるため、急ぎの場合は早めに相談することをおすすめします。
地域の電気屋さんに依頼する場合
昔から近所にある「街の電器店」も、インターホン交換の有力な依頼先です。最大のメリットは、何といってもフットワークの軽さと信頼関係です。家の電気系統を熟知していることが多く、配線のトラブルや設置場所の相談にも柔軟に乗ってくれます。万が一、設置後に不具合が起きた際もすぐに見に来てくれる安心感があります。
ただし、大手の量販店に比べると、インターホン本体の割引率が低くなる傾向があります。また、取り扱っているメーカーが限られていることもあるため、特定の最新機種を希望する場合は事前に確認が必要です。費用面では、商品代と工事費を合わせた見積もりを出してもらい、納得した上で依頼するのが良いでしょう。
技術力が高く、顔の見える関係で長く付き合いたいと考えている方には、地域の電気屋さんが非常に心強い味方になります。インターホンだけでなく、家全体の電気の困りごとをまとめて相談できるのも大きな利点です。
リフォーム会社や工務店に依頼する場合
インターホン交換だけでなく、外構(お庭や玄関周り)の改修や外壁塗装などを同時に検討している場合は、リフォーム会社や工務店に相談するのが効率的です。家の構造を理解しているプロが対応するため、門柱への埋め込み型インターホンの交換など、少し大がかりな作業もスムーズに進めてくれます。
リフォーム会社に依頼するメリットは、住まい全体のデザインや機能性に合わせた提案を受けられる点です。例えば、玄関ドアの交換に合わせて連動するシステムを導入するなど、より高度なリフォームが可能です。単体での交換だと割高に感じることもありますが、他の工事とまとめることで経費を抑えられる場合もあります。
注意点としては、小規模なインターホン交換のみでは引き受けてくれない業者もいることです。あくまで「ついで」や「全体のリフォームの一環」として検討するのが現実的と言えるでしょう。家のメンテナンスを定期的にお願いしている会社があれば、まずは見積もりを取ってみるのが第一歩です。
インターネットの専門業者やマッチングサイトを利用する場合
最近増えているのが、インターネットを通じてインターホン交換の専門業者を探す方法です。施工事例や口コミが豊富に掲載されており、費用相場を比較しやすいのが特徴です。仲介手数料が発生しない直接施工の業者を選べば、家電量販店などよりも安く済ませられる可能性が高くなります。
マッチングサイトなどを利用すれば、複数の業者から一括で見積もりを取ることも可能です。提示された金額やこれまでの評価を見て、自分に合った業者をじっくり選べます。ただし、ネット上の情報だけで判断する必要があるため、信頼できる業者かどうかを見極める目が必要です。
「とにかく費用を安く抑えたい」「すぐに来てくれる業者を探したい」という方には非常に便利な選択肢です。依頼する際は、電気工事士の資格を持っているか、追加料金の有無、保証内容などをしっかりと確認するようにしましょう。やり取りがメールやチャットで完結することも多く、忙しい方にも向いています。
インターホン交換にかかる費用の相場を徹底解説

インターホン交換をどこに頼むか決める上で、最も気になるのが費用のことですよね。インターホン交換の総額は「本体価格」と「標準工事費」、そして状況に応じた「追加費用」の合計で決まります。あらかじめ相場を知っておくことで、提示された見積もりが適正かどうかを判断できるようになります。
本体価格の違いによる費用の差
インターホン本体の価格は、機能によって大きく異なります。最もリーズナブルなのは、音声のみでやり取りをする「ドアホン」タイプで、数千円から1万円程度で購入可能です。しかし、現在の主流は防犯性に優れた「モニター付きインターホン」です。こちらは1万5千円から3万円程度がボリュームゾーンとなっています。
さらに高機能なモデルになると、価格はさらに上がります。例えば、外出先でもスマホで来客対応ができるタイプや、高画質な広角レンズを搭載したモデル、子機が複数付いているセットなどは、4万円から6万円以上することもあります。ご家庭でどのような機能が必要かを整理して、予算に合った機種を選ぶことが大切です。
最近では、録画機能が標準装備されているものが増えており、留守中の来客を確認できる安心感が人気です。安さだけで選ぶのではなく、長く使うものとして必要なスペックを備えているかをチェックしましょう。本体価格はネット通販で安く購入し、工事だけをプロに依頼する「施主支給」という形をとることも可能です。
標準工事費の内訳と相場
標準工事費とは、既存のインターホンを取り外し、新しいものを取り付けるための基本的な作業代金です。これには、親機(家の中)と子機(玄関先)の設置、配線の接続、動作確認が含まれます。一般的には1万円から2万円程度が相場とされており、作業時間は1時間から2時間ほどで完了します。
この費用には、業者の出張費が含まれている場合と、別途請求される場合があります。また、古いインターホンの処分代として数千円が加算されることもあるため、見積もりを受け取った際は内訳を確認しましょう。複数の業者を比較する際は、この「標準工事」の中にどこまでの作業が含まれているかを確認するのがポイントです。
家電量販店などは工事費が固定されていることが多いですが、専門業者の場合は「キャンペーンで工事費半額」などを行っていることもあります。安すぎる場合は、後から追加料金が発生しないかを確認しておくのが賢明です。しっかりとした業者であれば、作業前に必ず金額の提示を行ってくれます。
追加費用が発生するケースとは?
基本的な工事以外に、現場の状況によって追加費用が発生することがあります。代表的なのは、配線の引き直しが必要なケースです。古いインターホンと新しい機種で配線の仕組みが異なる場合や、断線している場合は、壁の中に新しい線を通す作業が必要になり、数千円から1万円程度の加算が予想されます。
また、設置場所を変更したい場合も追加費用がかかります。玄関から少し離れた場所に新しく設置したり、家の中のモニター位置を移動させたりする場合は、配線距離が伸びるため工賃も上がります。さらに、門扉や外壁に穴を開ける加工が必要な場合や、コンクリートをハツる作業が伴う場合も別途費用がかかるのが一般的です。
マンションやアパートの場合は、共用部のオートロックシステムと連動していることが多いため、勝手に交換できないケースがあります。無理に交換しようとするとシステム全体の不具合につながり、高額な賠償責任が生じるリスクもあります。集合住宅にお住まいの方は、必ず管理組合や大家さんに確認してから進めましょう。
防犯性と利便性を高める!最新インターホンの選び方

インターホンを交換するなら、単に新しくするだけでなく、生活をより便利で安全にする機能を選びたいですよね。最新の機種には、驚くほど便利な機能がたくさん搭載されています。ここでは、後悔しないためのインターホン選びのポイントをいくつか紹介します。
インターホンを選ぶ際は、現在の不満点を書き出してみましょう。「画面が小さくて見えにくい」「留守中の来客がわからない」といった悩みを解決できる機種を選ぶのが成功の秘訣です。
録画機能と広角レンズで防犯対策
最新のモニター付きインターホンにおいて、録画機能はほぼ必須と言っても過言ではありません。ボタンを押した瞬間の静止画を記録するものから、動画で保存できるものまで様々です。留守中の来客を確認できるだけでなく、不審者が来た際の証拠としても役立ちます。防犯意識が高まっている現代において、非常に心強い機能です。
また、カメラのレンズ性能も進化しています。従来のものは正面しか映りませんでしたが、広角レンズ(ワイドレンズ)を搭載したモデルなら、玄関先を広く見渡すことができます。カメラの死角に隠れようとする人物もしっかり捉えられるため、安心感が格段に違います。ズーム機能やパンチルト機能(レンズを動かす機能)があれば、さらに細部まで確認可能です。
夜間の視認性もチェックしておきたいポイントです。LEDライトが搭載されている機種なら、暗い夜でも来訪者の顔を明るく映し出してくれます。防犯性を最優先に考えるのであれば、これらの「見える・残せる」機能が充実したモデルを選びましょう。家族全員が安心して対応できる環境を作ることができます。
外出先でも対応できるスマホ連携機能
最近のトレンドとして注目されているのが、スマートフォンとの連携機能です。インターホンがWi-Fiに繋がっており、来客があると手元のスマホに通知が届きます。そのままスマホの画面で来訪者の顔を確認し、リアルタイムで通話することも可能です。家の中にいても、スマホさえあればキッチンや寝室から対応できるのが便利です。
この機能の素晴らしい点は、外出先でも対応できることです。例えば、仕事中に宅配便が来た際、「置き配」のお願いをしたり、再配達の時間を伝えたりすることができます。また、子供が留守番をしている時に誰かが来ても、親のスマホに通知が来るため、代わりに大人が対応するといった使い方も可能です。
スマホ連携機能を持つ機種は、本体価格が少し高めになりますが、それ以上の利便性を実感できるはずです。特に共働き世帯や、よくネットショッピングを利用する家庭、家が広くてモニターまで移動するのが大変な家庭には、非常におすすめの機能と言えます。導入の際は、自宅のWi-Fi環境が玄関まで届いているかを確認しておきましょう。
ワイヤレス子機で家じゅうどこでも対応
「インターホンが鳴ったけれど、2階にいて間に合わなかった」という経験はありませんか?そんな悩みを解決してくれるのが、持ち運び可能なワイヤレス子機です。コードレス電話のような感覚で、家中どこへでも持っていけるため、家事の最中やリラックスタイムでも慌ててモニターの前まで走る必要がありません。
ワイヤレス子機にもモニターが付いているタイプを選べば、手元で来客の顔を確認してから通話ができます。最近では、子機を最大6台まで増設できるモデルもあり、大家族や部屋数が多いお宅でも安心です。また、子機同士で内線通話ができる機能があれば、1階と2階で連絡を取り合うのにも非常に便利です。
設置に関しても、ワイヤレスなので壁に穴を開けたり配線を通したりする手間がかかりません。親機さえしっかり設置されていれば、子機は好きな場所に置くだけで使い始められます。生活動線をスムーズにし、来客対応のストレスを減らしたい方には欠かせない機能と言えるでしょう。
インターホン交換は自分でできる?資格の要不要をチェック

「DIYが得意だから、インターホンも自分で交換して費用を浮かせたい」と考える方もいるかもしれません。しかし、インターホンの交換には「資格が必要なケース」と「自分でできるケース」が明確に分かれています。これを知らずに作業してしまうと、法律違反になるだけでなく、重大な事故につながる恐れがあります。
自分で交換できるかどうかの判断基準
・電池式やコンセント式ならDIY可能
・壁の中の配線に直接つなぐ「電源直結式」は電気工事士の資格が必要
・不明な場合は無理をせずプロに確認
DIYが可能なインターホンのタイプ
自分で交換ができるのは、電気の配線を直接いじらなくて済むタイプです。具体的には、乾電池で動く「電池式」のインターホンや、壁のコンセントにプラグを差し込んで使う「電源コード式」のインターホンです。これらは家電製品を設置するのと同じ扱いになるため、特別な資格は必要ありません。
また、最近では配線工事が一切不要な「ワイヤレスドアホン」も人気です。玄関子機をネジや両面テープで固定し、室内のモニターはコンセントに繋ぐだけで完了します。配線がないため、設置場所の自由度が高く、賃貸物件でも使いやすいのが特徴です。工事費用を完全にゼロにしたい場合は、こうしたワイヤレスタイプを選ぶのが最も手軽な方法です。
ただし、DIYで行う場合は、既存のインターホンを取り外した後の壁の穴をどう塞ぐか、といった見た目の仕上げにも気を配る必要があります。また、取り付けが不十分で落下してしまったり、防水処理が甘くて故障したりといったトラブルも自己責任となります。自信がない場合は、最初からプロに任せるのが安心です。
電気工事士の資格が必要な「電源直結式」
一方で、家を建てた時にあらかじめ設置されているインターホンの多くは「電源直結式」です。これは、壁の中から出ている100Vの電源線をインターホン本体に直接繋いでいるタイプです。この電源線を扱う作業は「電気工事」に該当し、法律によって「第二種電気工事士」以上の資格を持つ人しか行えないと定められています。
なぜ資格が必要かというと、100Vの電圧は非常に危険だからです。不適切な接続をすると、漏電や感電の恐れがあるだけでなく、接触不良による発熱から火災が発生するリスクもあります。実際に、素人による無理な電気工事が原因の火災事故は後を絶ちません。たとえ知識があっても、資格を持たずに作業をすることは法律違反(電気工事業法など)となります。
現在お使いのインターホンがどちらのタイプか見分けるには、親機(家の中のモニター)からコンセントにコードが伸びているかを確認してください。コードが出ておらず、壁にピッタリ張り付いている場合は、電源直結式の可能性が高いです。その場合は、必ず電気工事業の登録をしているプロに依頼しましょう。
プロに依頼するメリットと安全性の確保
資格の問題だけでなく、プロに依頼することには多くのメリットがあります。まず、最も大きなメリットは「安全性と確実性」です。プロは適切な工具と知識を用いて、漏電や接触不良が起きないよう確実に施工します。また、既存の配線が劣化していないか、現在の家の電圧で問題ないかといった点もプロの目でチェックしてくれます。
次に、仕上がりの美しさです。古いインターホンを取り外した後の跡が目立たないようカバープレートを使ったり、配線が露出しないよう工夫したりと、見た目にもこだわった設置をしてくれます。また、設置後の初期設定や、スマホ連携の接続設定など、不慣れな人には難しい作業も代行してもらえるため、その日からすぐに使い始めることができます。
さらに、多くの業者では独自の「施工保証」を設けています。万が一、設置後に接続不良や不具合が起きた際も、無償で対応してもらえる安心感は非常に大きいです。インターホンは一度設置すれば10年、15年と使い続けるものです。目先の数千円を惜しんでリスクを負うよりも、プロの手で確実に取り付けてもらう方が、結果的にコストパフォーマンスは高くなります。
失敗しない!インターホン交換を業者に依頼する際のポイント

いざ業者に依頼しようと思っても、世の中にはたくさんの施工業者があり、どこを選べばいいか迷ってしまいますよね。後悔しないインターホン交換にするためには、業者選びの段階でいくつか押さえておくべきポイントがあります。納得のいく価格で、気持ちの良い対応をしてもらうためのコツをお伝えします。
相見積もりを取って費用と内容を比較する
まず最初に行いたいのが、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」です。1社だけの見積もりだと、提示された金額が高いのか安いのか、内容が妥当なのかを判断することができません。最低でも2〜3社から見積もりを取ることで、地域の費用相場が見えてきます。極端に高い、あるいは安すぎる業者には注意が必要です。
見積もりを見る際は、単に「合計金額」だけを比較するのではなく、その内訳をしっかり確認しましょう。「基本工事費」「出張費」「諸経費」「古い機種の処分費」などが明確に記載されているかチェックしてください。一式〇〇円、といった大雑把な見積もりを出す業者は、後から追加料金を請求してくるリスクがあるため慎重に選びましょう。
また、見積もり依頼時の対応も重要な判断材料になります。こちらの要望を丁寧に聞いてくれるか、難しい用語を使わずに説明してくれるか、返信は迅速かといった点を見ます。接客態度が良い業者は、実際の施工も丁寧であることが多いです。納得のいくまで質問をし、誠実な回答をくれる業者を選びましょう。
アフターサポートや保証期間を確認する
インターホンは精密機械ですので、設置直後は問題なくても、しばらく経ってから「音が鳴らない」「映像が乱れる」といった不具合が出ることが稀にあります。そんな時に、どのような対応をしてくれるかを事前に確認しておくことは非常に重要です。業者独自の施工保証が付いているか、期間はどれくらいかを確認しましょう。
大手メーカーの製品であれば、本体に対するメーカー保証(通常1年程度)は付いていますが、施工ミスによる不具合はメーカー保証の対象外となります。そのため、施工そのものに対する保証がしっかりしている業者を選ぶのが安心です。「設置から1年間は無料で点検に伺います」といった具体的な約束があれば、信頼感が高まります。
また、設置後の使い方についてサポートがあるかも確認ポイントです。特に高機能なスマホ連携モデルなどの場合、設定方法がわからなくなることもあります。困った時に電話一本で教えてくれるような親切な業者であれば、デジタル機器が苦手な方でも安心して導入できるでしょう。長期的な視点でサポート体制を比較してみてください。
マンションやアパートの場合は管理規約を確認
戸建て住宅の場合は自分の判断で自由に交換できますが、マンションやアパートといった集合住宅の場合は注意が必要です。多くのマンションでは、インターホンがオートロックシステムや火災報知器と連動しており、各住戸の機器も「共用部分」としての扱いになっていることが多いためです。独断で交換すると、システム全体に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、集合住宅でインターホンを交換したい場合は、まず管理会社や大家さんに相談するのが鉄則です。交換可能な機種が指定されていたり、管理組合が提携している業者が決まっていたりすることがあります。また、全戸一斉交換の計画が数年後にある場合、今個別に交換するのはもったいないかもしれません。
賃貸物件の場合は、故障していれば大家さんの負担で修理・交換してもらえるのが一般的です。勝手に新しいものに変えてしまうと、退去時に「原状回復」として元に戻すよう求められることもあるため、必ず事前に許可を取りましょう。集合住宅におけるインターホン交換は、ルールを守って進めることがトラブル回避の第一歩です。
| 確認項目 | チェックポイント |
|---|---|
| 見積もり | 内訳が明確か、追加費用の説明があるか |
| 資格 | 電気工事士の資格を保有しているか |
| 保証 | 施工保証の有無と期間は十分か |
| 実績 | 近隣での施工事例や口コミが良いか |
まとめ:インターホン交換はどこに頼むか決めてスムーズに費用を抑えよう
インターホンの交換は、住まいの安全と快適さを守るために欠かせないリフォームの一つです。どこに頼むかによって、費用だけでなく、受けられるサービスや安心感も大きく変わってきます。家電量販店や地域の電気屋さん、ネットの専門業者など、それぞれの特徴を理解した上で、自分に最適な依頼先を選びましょう。
費用面では、本体代と工事費を合わせた相場を把握し、必ず複数の業者から見積もりを取ることが失敗を防ぐコツです。特に、壁の中から電源を取る「電源直結式」の場合は、必ず資格を持ったプロに依頼してください。安全を最優先にしつつ、録画機能やスマホ連携といった最新機能を活用することで、毎日の来客対応がグッと楽に、そして安心なものに変わります。
この記事で紹介したポイントを参考に、ぜひ納得のいくインターホン交換を実現させてください。玄関先のリニューアルは、住まいの印象を明るくし、防犯意識を高める素晴らしいきっかけになるはずです。



